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はるか遠き国の物語1巻(碧ゆかこ)感想&あらすじ・アラビアンナイトのような、ランプの精や話す黒豹等、気持ちのいいお話…ネタバレ注意。

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一言感想

アラビアンナイトのような話。ランプの精や話す黒豹等、なんか気持ちのいいお話の数々。人生こんなんだったら面白いだろうなぁと思う事間違いなし。

好きなところ。

お姫様が大好きな、ランプの精。お姫様の言う事しか聞かない。しかし、ランプが壊れちゃうと何の役にも立たない。今回の巻では、友達の精が手伝ってくれるため、やっとお役に立てたが、案外、魔法が使えても万能というわけではないようだ。でも、そんな隙もあるからこそ面白いのかも。

好きなキャラ。

アルダシールという黒豹。男の子に変化が出来ちゃう。

ランプの精と一緒でお姫様と一緒にいつも行動して、助けてくれる。案外ランプの精よりも役に立つのではないかと。黒豹の時と、男の子に変化した時の印象が全く違うため、2度おいしい。これがアニメになったら、声優さんは2人いてもいいんじゃないかと思わせるというか、アニメになってくれたら面白そうだと常々思っています。

おすすめ。

1巻には、もう1つの話がついていて、あとあとこの話も、鍵になるのかなと思わせてくれる。主人公のお姫様の少し前のお話。きれいなお姫様?とのお話。鶴の恩返しではないが、怪我をした鳥を助けたところから始まる。恩を返してもらうというか、また助けることになるのでは?