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鋼の錬金術師(はがねのれんきんじゅつし) 荒川弘/感想&あらすじ!死人を蘇らせるのは禁忌と…ネタバレ注意。

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幼くして錬金術の才能を発揮していた兄弟・エドとアル。
しかし、母親を亡くしてしまう…。
その時、二人は錬金術を使って母親を生き返らそうと試みた。
たが、錬金術の世界では、死人を蘇らせるのは禁忌とされていた。
しかし、そんなことはお構いなしに錬成をしてしまった二人は、錬成に失敗をしてしまい身体を失うことになる…。

兄のエドは、左足を…弟のアルは体全てを…。
そして、エドは自分の右腕を犠牲に、アルの魂の錬成に成功し、その魂を鎧に定着させた。

その後、エドの手足は機械義肢(オートメイル)となり、二人一緒に体を元に戻すために旅を始める…。

その旅の先々で出会う人に勇気を与えたり与えられたり…。
時には出産に立ち会い、時には戦いでエドは手足を壊し、幼馴染みのウィンリーにボコボコにされたり…。

そんなストーリーですが、このマンガの面白味はやっぱりバトルなのかなと、思います。

戦車や大砲といった武器なども、出てきますが主に戦うのは錬金術師なので、錬成と体術を駆使して闘っていくのでドキドキ感があります。
主人公だからと、全ての戦いに勝つわけではなく中には負けてしまう戦いもあれば、負けるかもしれない戦いでも挑んでいく姿もあります。

そんなエドとアルの旅に同行してみてはいかがですか?