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喰いタン全13巻(寺沢大介)感想ネタバレ注意・高野聖也(たかのせいや)が食を通じて事件を解決…。

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主人公が探偵であり歴史小説家であるという設定が面白いです。

面白いところ。

主人公の高野聖也(たかのせいや)が食を通じて事件を解決していくところが斬新で面白いと思います。1話1話完結なので他の推理漫画よりわかりやすく気楽に読むことが出来ます。しかも大食漢で、常識を超えていて面白さを前面に押し出しているところがいいです。

すきなキャラクター

高野聖也の秘書兼助手である出水京子(いずみきょうこ)さんです。彼は小説家でもあるのですが、全然執筆が進まず編集者に彼の代りに謝り、大衆の面前では平気で10人前くらいの食事をするので一緒にいて恥ずかしい思いをしています。でも彼女も食べる事が好きなので、上手くやっていけているのでしょうか。えらいなあ。感心します。

好きなところ。

とにかく読んでいて面白い!あと高野聖也の美味しいものを食べているときの表情と、食べられなくて悔し涙を流している表情が好きです。とても表情豊かです。美味しいものを食べているとき必ず「旨味~」といいます。

おすすめ。

事件解決の時の食に関する話題が興味をそそります。勉強になります。

作品に関する思い出

この漫画はドラマ化されていてたまたま観ました。少年隊の東が主人公役でした。それで面白そうだと思って探して読んだ記憶があります。ドラマは原作とはいくつか違った内容になっていましたがそれはそれで面白かったです。

作者に関して

この方はほかに「ミスター味っ子」「将太の寿司」などを描いておられます。この二つも私の好きな漫画です。この二作品は主人公が少年でやはりタイトルから分かるとおり食に関する漫画です。ご本人が食べる事がお好きなんでしょうかね。