暗殺教室第162話「思い出の時間」
簡単なあらすじ。
渚をはじめ、E組全員が第二志望内で合格。祝いの宴と思いきや、殺せんせーが提案したのは卒アルの製作だった。
通常の卒アルは殺せんせーがちゃんと写っていないため、せんせーは何とこの1年の間に3万枚もの盗撮写真を撮っていたのだった!意外な写真が続々発掘され、破って始末する生徒達。
1万ページの卒アルを作るべく科目ごとのコスプレをしたり世界を回って写真を撮る一同。3月の卒業を控え、暗殺期限は近づくのだった。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
生徒のスクープ写真連発シーンが面白かった!個人的には猫を愛でる速水の写真が殺せんせーの表情も含めてめっちゃカワイくて好き。乙女村松、ギアセカンドな不破、メイド服を持って笑うカルマも良かった。
ハロウィンの仮装ネタを卒アル製作というテーマに上手く組み込んだな~と感心した。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
「1人前になった生徒に今度は自分が少し甘えたい…そう思っているのかもな」という烏間にしんみりした。
続いて渚の「…烏間先生にとっても僕等はそういう生徒になれたでしょうか?」という問いに「…ああ、もしも俺が困れば迷わず君等を信頼し任せるだろうな」とデレた烏間の表情が良い。
次回の展開予想や希望や想像など。
ギャグ回なんだけど、殺せんせーが思い出を作ろうとしているという事実がもう最終回近いんだな…と実感させられて早くこの先を見たいような見たくないような複雑な気分。まだまだE組と殺せんせーの日常が見たいけど、卒業式までどうなるのか全然予想がつかないので楽しみ。
烏間とビッチ先生の結婚写真は今後悲劇フラグになりそうで切ない。E組の卒業式が終わった後、2人は無事にいられるのかなあ?
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
この話では意外な組み合わせにもなってくるのが「犬」「鳥」でもあるのです。一見この組み合わせに関しては感動を呼ぶものです。
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