火ノ丸相撲 第43番 「炎と水」
簡単なあらすじ。
新技を身につける為、相撲部屋で幕内力士の冴ノ山関と稽古中の火ノ丸。
前話で彼の興味を引いたが、何番取っても何も掴めず、関取の関心は無くなっていった。
最後の一番、後のない火ノ丸は本気の関取とぶつかる。が、稽古の疲労が巧して受け流す緩急を体感!ここで全力で関取に向かい、遂に関取が膝をつく!
やはり勝つ事は叶わなかったが、何かを掴みかけることが出来た。そして「また明日来なさい」と嬉しい言葉まで。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
最後の一番が迫力あって良かった!相撲の知識も興味もなく読み始めた火ノ丸相撲だけど、嫌味ない説明が分かりやすくて読みやすい。
周りのピリピリした空気も感じられて緊張感のあるシーンだった。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
冴ノ山関!
登場はこじんまり、礼儀正しく、口調も丁寧だけど本気の顔は重圧たっぷりでギャップ萌えw
何気にあるちょび髭と覇気のない目がチャームポイントだと勝手に思ってますw
次回の展開予想や希望や想像など。
一つだけプロになる方法があるって何ー?!みんなあの身長では…って必ず言うのに!どどどどーやって(*゚∀゚)?!と今後にワクワク。
冴ノ山関との稽古がどう続くのか…言葉の指導より、体で覚えるなら今号と変わらなくなっちゃうから、変化はつけてくるんだろうけど、何せ相撲の知識がないから予想は無理ですw
来週月曜を待つばかりです。