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アニメ遥かなる時空の中で~八葉抄~9巻第26話「遥か、君のもとへ・・・」感想&あらすじ・最期の決戦に向けてそれぞれの動きが出てくる…ネタバレ注意。

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  • 水野十子

一言感想

最期の決戦に向けてそれぞれの動きが出てくる。その中で藤姫の想いに応える事が出来るのか!?

面白いところ。

八葉が全員揃っていよいよ最終決戦に向かう事にもなってくる。その中でランが足止めする様に仕向けるものです。その口説き文句もなかなか素直にもなってくるものです。

好きなところ。

最終場所に神子や藤姫が駆けつける事にもなって、アクラムに説得するものです。その中であかね自身にも決断をするものです。

好きなキャラ。

八葉抄、藤姫、あかね、シリン

好きなエピソード。

ランを媒体に黒龍を召喚しようとするものですが、他人を傷つけてまで争いをする事にはあかね自身も許そうとはしなくなるものです。

おすすめ。

アクラムに最後の説得する場面であかねは自分を憑代とする事にも覚悟をするものですが八葉の説得は感動的にもなるものです。

作品に関する思い出。

全ては大切な人を守ろうとする事に関しては誰にでも有りうる事ではないかとも思うのです。

作者に関して。

全てを解決する事で丸く収まったかと思うものでうすがそれぞれの道に進んで行く事で次に進んでいく事が出来るものです。最後にこのあかねを読んできたのは誰なのかは謎が深まるのではないかと思うのです。

その他。

アクラムの仮面が割れて素顔が分かったのです。その素顔はとても穏やかな表情をしているのはとても印象に残るものです。