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それでも世界は美しい13巻(椎名橙・著)感想&あらすじ・魔女のカッサンドラを連れて王都に帰ることになりますが、神官庁に…ネタバレ注意。 #マンガ

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「それでも世界は美しい」13巻 椎名橙・著

病に倒れた妻ニケの命を救うため、惑いの森での試練を乗り越えたリヴィウス。魔女のカッサンドラを連れて王都に帰ることになりますが、神官庁にことのいきさつが全てバレていて王城にすら入れないというピンチの場面からのスタートでした。
約束と違う展開にカッサンドラは手を引いてしまうのかと思ったら、わりとあっさりどこまでも付き合うと言ったのは少し意外でした。カッサンドラもリヴィウスのことはけっこう買っているんですね。
そしてリヴィウスが思いついた方法とは、なんとカッサンドラを自分の側室として迎え入れることでした。事前に市民に触れ回って根回しするなど、偽装工作のうまさはなんともリヴィウスらしいなと思いました。
そしてようやくニケの治療が行われるのですが、試せる最後の薬を口移しで飲ませたシーンがとても印象的でした。若き夫婦の間にある深い愛情を見た気がしました。ニケが復活して本当に良かったです。元気印のヒロインなので、これからまたにぎやかな展開になることを期待しています。

ありがとう寄稿。

日本には季節を表わす七十二侯という言葉があります。

本書は右ページに七十二侯の言葉を武田双雲が墨で書き、左ページではその言葉の意味が書かれています。

感想・書評「武田双雲の墨書七十二侯」ネタバレ注意・本書は言葉からインスピレーションを引き出し、それを書にしたためているのだと(レビュー)。 #読書 | アフィリエイト収入で生活したいブログ。

松浦さんの本は以前から好きで本屋さんで見つければ手に取って見ていたのですが、この本は今までの本を一つにまとめてくれたような一冊です。

感想・書評「しごとのきほんくらしのきほん100:松浦弥太郎」ネタバレ注意・仕事も上手くいかず、私生活もあまり満足して楽しいと思えなかったときに出会った本(レビュー)。 #読書 | みんなのレシピ・お料理ブログ。