」で便利でお安く。ブラッククローバー・ページ44「兄弟」（田畠裕基）
簡単なあらすじ。
洞窟にて白夜の魔眼の一員サリーと再び対峙する事となったアスタ。サリーの手により怪物と化したバロを相手に子供達を必死で守るアスタ達。しかし、防戦一方で打開策もないまま戦いを続ける事に。ゴーシュがいれば戦力アップになるのだが、妹だけを思うゴーシュは、他を捨て逃走。ゴーシュの異常なまでの妹への想いとその過去とはいったい。
面白かったところ、一番好きだったシーンは？
一番好きなシーンは、アスタが、罪を犯した者を守ったシーンです。理由は、自分の犯した罪の重さを理解し償わせるために守った所が、アスタらしさが出ていて好きなシーンです。ゴーシュの回想シーンも衝撃でなぜそこまで妹を思うのか理解できました。
好きなキャラクター、注目した登場人物は？
好きなキャラクターは、アスタです。通常なら魔力を使用できない所は、かなりのハンデになるにも関わらず、それを気にせず逆に自分のアドバンテージにしてしまう努力がとても憧れます。なかなか、できる事ではないと思います。注目のキャラクターは、白夜の魔眼の魔導師達です。まだ、目的自体は分かったものの、実際の黒幕はまさかの展開がきそうでワクワクしてきます。
次回の展開予想や希望や想像など。
次回は、ゴーシュが妹に説得されているところから戻って一緒に戦闘に参加するところまでは確実かと思います。ゴーシュにとって点滴の魔法を使用するマリーですが、ゴーシュにはまだ奥の手があるような感じがします。しかし、マリーはキャラ的な面からまだやられてしまわず、白夜の魔眼の一員が、間一髪のところで救出に成功し、生存すると思います。
ありがとう寄稿（ジャンプマンガ感想記事）。
次号はセンターカラーで大増24Pとのこと。そろそろ召喚する悪魔の種類が増えて欲しい。そして、バトル多めのシリアスな展開も見てみたい。その時は左門とネビロスが名コンビとして活躍してくれたら嬉しい。
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