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ハンターハンター-HUNTER×HUNTER-№349「蠱毒」感想&あらすじ・ネタバレ注意!内通者のサイユウの能力「ミザル・キカザル・イワザル」週刊少年ジャンプ感想37・38号2014年

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ハンターハンター-HUNTER×HUNTER-№349「蠱毒」(冨樫義博)

【1】カキン14人の王子が登場しました。男女関係なく「王子」と呼ばれています。第1王子ベンジャミンと第4王子ツェリードニヒはすでに登場していました。他の王子は子供、綺麗な女性、普通のおじさん風まで様々です。
【2】14人の中で1人王位継承されます。現国王は王子たちの殺し合いも認めています。より強い者に王位継承したいからです。第1王子と第4王子が敵対関係にあり、殺し合うつもりです。

他の王子たちの関係はわかりません。中には「殺し合いたくない」と考えている王子もいるかもしれません。顔を見る限り優しそうだったり、真面目そうな王子もいます。現国王の育てられ方にもよると思いますが、皆が残忍ではないと思います。王子たちそれぞれの気持ちをぶつけ合い、昼ドラのようなドロドロとした展開を期待します。
【3】内通者の疑いがあるサイユウの能力が明らかになりました。「ミザル・キカザル・イワザル」という3匹の念獣の攻撃がそれぞれ敵へ成功すると視覚・聴覚・言語を奪える能力です。無力化したら如意棒でフルボッコです。強いと思います。サイユウの能力を知らなければ、敵は動揺してしまいます。ただ、絶の状態になるわけではないので、相手が冷静であれば、動揺することなく対処できると思います。
【4】カキンの王子達がボディーガードを募集しています。それによりチドール達が審査ではじいた者も搭乗できてしまいます。話がどんどんややこしくなっていきます。もしかしたらあの男・・・ヒソカの登場もあるのかもしれません。殺し合いの場が好きですから。