- 声の出演 エイジ:矢崎広 ディアネイラ:石川由依 他
- 監督 鈴木利正
一言感想
エイジとベルクロスを鍵として他の宇宙への扉は開かれた。だがエイジは戻らない。
銀の種族はディアネイラに黄金の種族から託された力と青銅の種族の半分を残して他のノドスと共に行く。
しかしディアネイラはエイジとの約束であるエイジの故郷ともいえる惑星オロンの復興を遂げるべき残り、そして四年の歳月が流れ惑星オロンは再生した。
ちなみにエイジの友は仲間が増えていた。原住民だったのには驚いた。
好きなエピソード。
惑星オロンを復興させて別れを告げるディアネイラ。
そこへエイジとベルクロスを鍵とした扉が出現。元々、これらの扉は黄金の種族のはじまりの地と終焉の地に関係があった。
扉を背に浮かびあがる人影。涙と共に近づいていくディアネイラ。
影的にはエイジなのにはっきり見せない上に話もしないのが憎らしい。こういう演出がラストのアニメはありますが、はっきりさせて欲しいと願ってしまいます。
是非とも続編が見たいです。
おすすめ。
四年後のディアネイラは可愛いから綺麗になっていました。
だから余計にエイジがどのようになったか見たかったです。
四年分成長したのか、それとも扉と一体化して凍結していたのか。そういうのも含めて視聴者の想像にお任せされたのでしょうか。
作品に関する思い出。
深夜番組で、またよく時間帯が変わっていたので録画されたかが起きるまで心配でした。