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ザ!鉄腕!DASH‼ 8月11日放送「田んぼに潜む謎の生物を退治する「グリル厄介者」のコーナー」感想。 #テレビ #TV

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今回は、以前から予告されていた田んぼに潜む謎の生物を退治する「グリル厄介者」のコーナーでした。
「グリル厄介者」とは、農家さんを困らせている畑や田んぼなどに増えてしまった外来種を減らすとともに、何かしらの形でおいしく食べることはできないか、を探るコーナーです。
今回は田んぼに大量発生してしまった外来種の「ジャンボタニシ」を何とかできないかという内容でした。
ジャンボタニシとは、すさまじい繁殖能力であっという間に田んぼ一面の稲を食べてしまう困った生物です。
まずは、タニシが何が好きかを探るところからはじまります。
ペットボトルに、魚やタケノコなど様々なものを入れて放置し、どのくら集まるかの比較検証をしていました。
その中で圧倒的に集まったのが、米ぬかでした。
稲を食べるタニシなので、そりゃぬかも好きだよねという流れで、圧倒的にタニシが集まりました。
集まったタニシを調理してもらうのが、以前カミツキガメを調理してもらった町の定食屋のおやじさん。
この方が、もともとはホテルの料理人をされていたとかで、料理できないものはないと公言をしている方です。
おせじにも綺麗とは言えない店内。なのに手際が見事でパパっと出てくる料理が、ほんとうにおいしそう。
今回はタニシの臭み取りと食感を生かすことに重きをおき、オリジナルスパイスで食べる天ぷらと、うまみエキスたっぷりの中華丼が提供されていました。
このお店で収録をする際のちょっとした楽しみとして、店舗の電話がなるとそこにいるTOKIO松岡が電話に出てしまいます。
相手もまさか話している相手が松岡だとは思いもせず、この放送を見たら驚くだろなとひそかなわくわくを想像させます。
なんでも食べてみようと試みるのがさすがTOKIO、さすが鉄腕ダッシュ。
「グリル厄介者」はその精神が最大限に活かされたコーナーのひとつだと思います。
次回はどんな厄介者をおいしく食べてしまうのか。とても楽しみです。