」で便利でお安く。樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)との結婚をつぐみの父、元久(松重豊)に伝えに行くが門前払いされるとゆうお決まりのパターンでした。
その後、元久が倒れ、樹が助けるってゆー場面も大体想像がつきましたね。
確かに自分の娘がって考えると元久の気持ちはわかります。結婚は当人だけの問題ではなく家族、親戚も含めてみんなかかわりが出てきますが、それでも結婚は当人の気持ちが大事ですし、本人の思い人とは違う人と結婚してもそれが本当に幸せ？って思いますよね。
例え障害がありその先の未来が不安で苦労が見えていても大好きな人と寄り添えるほど幸せなものはないと思います。
最終的には元久も認めて結婚はしましたが、樹に対する元久の言葉は少しきつすぎるなっと感じました。
公園でのやり取りは本当に差別しているやり取りにしか感じませんでした。
自分が車いすに乗り、樹の気持ちが分かったような設定ですがそのような事がない限り気づけないのでは差別はなくなりませんね。
と思った後味悪いドラマでした。
