様々な事実が判明し、終わりに向かってクリアになっていくだけかと思いきや、信じていた仲間であり友達の過去の裏切りを知った主人公(常盤貴子)の演技と立ち振る舞いには同じ女性として涙が出てきました。
常盤貴子さんは同じドラマの中でもキリっとした演技やラフな演技、明るい演技などさまざまな演技ができてとても素敵な女優さんだなぁと改めて思いました。また、妻に想いを寄せる多田を追い込んでいく夫(唐沢寿明)も、普段の印象とは違う役ながらも適役だと感じました。最終回に向けて新たな問題が発覚し、また一波乱起きたので、目が離せない回でした。今後主人公の友情や家庭などどうなっていくのか、最終回に向けていい橋渡しの回でした。