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アナザーストーリー 1月29日「羽生結弦選手のドキュメント番組」感想。 #テレビ #TV

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五輪男子フィギュアスケート連覇を果たした羽生結弦選手のドキュメント番組。
ある3人のそれぞれの視点から羽生選手について語ります。日本人からのインタビューでは、同じような事を何度か聞いていたので今回は興味深かったです。

ディック・バトンさんは羽生選手と同じ偉業を成し遂げ、現在は89歳という年齢にも関わらずフィギュアスケートへの熱を感じました。
過去の五輪金メダリストたちを一刀両断。初耳ですが毒舌家であるらしく、プルシェンコさんのスピンについても「回り過ぎ」と批判。
羽生結弦選手の演技については「劇場」のようだと、答えていました。途切れることなく続くと称賛。

プルシェンコさんは「羽生結弦を倒す選手を育成する」ことを掲げ、子どもの大会を主催していました。
有望な選手へ英才教育を施す目的。彼の息子であるアレクサンドル君も参加していました。

フェルナンデス選手は同門の先輩として、怪我をした時の羽生選手と自身の引退について。
五輪の表彰式のリンクサイドで誰よりも先に羽生選手に告げたようです。
羽生選手の涙は金メダルに感極まってというより、盟友の引退についての割合が大きかったらしいです。

同門にトップ選手がいることは稀ですが、2人は良いライバル関係だったのだと改めて感じました。
スペインではマイナーなフィギュアスケート、普及に大きく貢献したと思います。