北陸新幹線、利用客が気付いた車掌の居眠り「北陸新幹線金沢発上り「はくたか566号」で車掌が1号車、本庄早稲田から大宮間」 #気になるニュース2018年

JR東日本で発覚したのは、2018年10月22日に北陸新幹線金沢発上り「はくたか566号」で車掌が1号車、本庄早稲田から大宮間で、制服のままで居眠りをしていたというものです。
車掌は在来線担当の車掌で東京駅で上野東京ラインに乗務するため使い、車掌の言い分として「移動に使ってうとうとしてしまった」との事ですが、これには驚かされました。それを見た利用客も制服を着たままで寝ているのを見れば驚くでしょうし、呆れてしまうとも思います。もし同じ立場で見かけたらどう思うのかと考えさせられました。
電車というのは大勢の人が使う公共の交通機関なのですから、仕事の間は責任をもって自覚して行動してもらいたいと思いました。特に制服を着た仕事は、相手に解りやすいように着ていると思うで自分の気持ちも引き締める事が重要な気もします。人間ですから仕事中眠くなる時もあるとも思いますが、利用客と同じ車内で寝てしまうといのは、自覚がかなり欠けているように感じました。