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ゴルゴ13の出生の秘密に迫る日本の公安警察であり…船戸与一「おろしや間諜伝説」 を読みました・ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

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さいとうたかおさんの作品で有名な、国際的なスナイパーである、ゴルゴ13の出生の秘密に迫る日本の公安警察であり、また外事警察失敗の連続の物語です。
まさか、あの舟戸さんがこんな物語を書くとは、本を手に取って読むをまでは信じられませんでした。
そうなんです、ゴルゴ13という物語、と言うか劇画は、この文章を書いている私は、まだ二十歳になる前だったと思うんですが、週刊ビッグコミックオリジナルという本に連載され、その本を買って毎週出てくる新たなストーリーにワクワクしながら読みふけっていたのを思い出します・

今から思い返すと、50年前になるのでしょうか?

そのような思い出の中に出てくるゴルゴ13が、まさか船戸さんがストーリーを書いているとは夢にも思いませんでした。

通勤電車の中で、本を読みながら本の中の背景あったり、ゴルゴ13のアクションシーンであったりを絵のように思い浮かべながら、楽しく読ませて頂きました。

ストーリーの展開は、劇画と同じように急に場面がころっと変わる、そんな 話の展開が次々と起こり、文字だけの小説にか関わらず、まるで目の前に劇画があるように感じたのは私だけでしょうか。