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アンナチュラル第2話・死にたがりの手紙「やっぱり逃げ恥の脚本家の野木亜紀子さんならではって感じ」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

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アンナチュラル第2話・死にたがりの手紙

このドラマ、一番面白いドラマです。金曜10時のドラマって、「Nのために」とか「夜行観覧車」とかちょっと暗めのドラマが多いのですが、今回も法医学のドラマですし、ミコトの過去も壮絶な過去であるにも関わらずテンポが早く、セリフが面白くなっているので、あっという間の1時間でした。セリフに「沢口靖子は忙しい」とか入っていて、やっぱり逃げ恥の脚本家の野木亜紀子さんならではって感じです。

次回も99.9のドラマを想起させるようですし、今後もいろんな番組をちょっと小ネタで出してくれないかなあって思います。またドラマの最後のほうで葬儀社の人がミコトにささやく言葉もネットでよくみんなが言っている「マスゴミ」との言葉もあり、今、話題のことをすぐ盛り込んでくるところが制作陣のってるなあって感じがして、うきうきしてきます。しかし、真面目な医学生の久部くんだと思っていたら、UDIラボのねずみだったなんて。ミコトと久部くんの二人きりのシーンを楽しみにしていたのに、ショックです。それにしても、ミコトと久部くんの二人が閉じ込められていた時に、久部くんがミコトの手を「はあ」ってして息を吐いて温めてあげるシーンにきゅんってしたいたのに。久部くん、週刊誌にネタを売っていたなんて。あの週刊誌、今、話題の週刊誌に思えてきちゃいました。こうやって、週刊誌って密かに潜らせてネタをひろってくるんだってこともわかりました。とにかく今後も目が離せないドラマです。