12月1日 コウノドリ 第8話
今回は、坂口健太郎さん演じる白川先生の成長物語のような内容でした。
研修医から専門医になって少しずつ自信がついてきた時期だからこその判断ミスを描いていましたが、挫折を経験した人の方が信用できると思うし、今後のさらなる活躍が期待できそうですね。一生懸命になるあまり自分中心の考えに固執してしまい、周囲が見えなくなってしまう気持ちはよく分かります。「白川先生が辞める」と吾郎先生が言い出した時には本当に医者を辞めるのかとびっくりしましたが、そうではないことが分かりホッとしました。
心意気は下屋先生と似たような感じでしょうか。でもペルソナの先生の数がますます減って、四宮先生も抜けにくい状況になってしまいましたね。次回、そんな四宮先生がどんな決断を下すのか注目したいと思います。