コウノドリ 第6話 11月17日
松岡茉優さんが、夜勤のアルバイトとして行った病院で、自分と同じ名前の妊婦さんが気になり、病室を覗いてみると、年齢も同じだということがわかり、意気投合する様子が、本当の女子トークのようでかわいかったです。
でも、その時、かすかに違和感を抱いたにもかかわらず、検査をせずに放置してしまったことで、妊婦は命を落とすことになってしまったと後悔する様子は、若い先生らしいなと思いました。産婦人科は、ほかの診療科と比べると、命を落とす患者さんより、命が生まれる場面に遭遇することが圧倒的に多いと思いますが、そのことをきっかけに自ら救命救急を志願して異動する松岡茉優さんが頼もしく見えました。でも、いきなりの洗礼を受けて、これからが心配です。