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同窓生~人は、三度、恋をする/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・柴門ふみのコミックが原作、井浦新さん(主人公)と稲盛いずみさん(ヒロイン)、板谷由夏さん、TOKIOの松岡昌宏さん、40歳の恋愛物語…。 #テレビドラマ

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『同窓生~人は、三度、恋をする~』

内容紹介や簡単なあらすじ。

柴門ふみのコミックが原作で、井浦新さん演じる“健太”(主人公)と稲盛いずみさん演じる“あけひ”(ヒロイン)、そして、板谷由夏さん演じる薫子と、TOKIOの松岡昌宏さん演じる遼介の4人が25年ぶりに中学校の同窓会で再開し、健太とあけひ、薫子と遼介の恋がまた始まるという、40歳の恋愛物語。

好きだった出演者や登場人物、キャラクターに関して。

井浦新さんと稲盛いずみさんがもともと好きなので、健太とあけひの恋愛は、うっとりしながら、そして、誠実で真面目、不器用なふたりにハラハラドキドキ。。。かなり役に入り込んで応援する気持ちで観ていました。井浦さんが演じる健太は、バツイチで男の子がいるお父さん(今は独身)なのですが、しがないクリーニング店をやっていて、パートの片言の日本語をしゃべる女性もとてもいい味が出ていました。そして、わりと思っていることを言えずにうじうじとお腹にためてしまう健太に対して、物事がはっきりしている薫子や思うがまま行動していて仕事も出来、モテる遼介からああでもない、こうでもない、とあけひのことをアドバイスされたり、背中を押されたり。その会話も聞いていて心地よくいい感じでした。稲盛さん演じるあけひは、カリスマ美容師の夫(EXILEの松本さん)と夫の連れ子1人と自分と夫の子ども3人の計4人の子のママなのですが、美容師というあけひと夫のおしゃれな感じがとてもよくて。いつもいいなぁと見ていました。そして、DVしつつも美容院のお店の女の子と浮気をしている夫(松本さん)がとても上手で、その熱演ぶりに感心したり、ちょっとドキドキしたりしていました。

最終回を見ての感想、終わって感じたことなど。

最終回は、とてもよく、見終わってすっきりとした気持ちになりました。DVの夫のところから子どもたちを連れて出たあけひは、健太のところからも去り、自分で美容院を始めて、子どもたちと快活な生活をしていて。そのたくましさと、子どもたちを養育する責任を自分の手で果たしている感じに好感を持ちました。好きな男性のところへ行ってめでたし、めでたし、ではないラストが、いろいろなものを背負っていてその責任を果たしながら生活をしている40代の、恋として自然で同感して見れました。そんなあけひのところに迎えに来る健太。本当に中学生の頃から、いろいろなことを経て何十年越しのふたりの恋がやっと無理のない、いい形で実った感じにまたまた応援したくなってしまいました。

ありがとう寄稿。

千利休についてはいろんな作品で見る機会があるのです。しかしここまで大きい存在であるのがかなり考えさせるものです。

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