鬼滅の刃6話「山ほどの手が」(吾峠呼世晴)
今回の簡単なあらすじ。
岩を斬れた炭治郎は最終選別のために一年中藤の花が咲く藤襲山へ行く。
藤襲山で七日間生き抜くことが合格条件だが大型の異形の鬼が現れる。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
大型の異形の鬼が出てきたシーン。
鬼殺の剣士になるためにものすごい努力とそれ相応の覚悟で来たであろう候補者が軽く死んでしまう現実に、鬼と会話はできても心を通じ合わせることはできないという厳しさを垣間見せられました。
今回の好きなキャラクター、注目した登場人物は?
最終選別の集合場所で鬼殺の剣士候補に合格条件の説明をする二人の少女。
黒髪に白の衿と帯揚げの少女と、白髪に黒の衿と帯揚げの少女が対でコントラストも良く不思議な場所の案内役にピッタリな少女達でした。
次回の展開予想や希望や想像など。
おそらくこの大型の異形の鬼が錆兎と真菰を殺した鬼ではないでしょうか。
次回で炭治郎が倒して錆兎と真菰の無念を晴らし二人の魂が成仏すると予想します。
ジャンプ感想寄稿。
最終回まで残りわずかだが、暗殺という重苦しいテーマをしっかりと纏めつつある。今後の展開では生徒達の今後を是非とも描いてほしい。
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