食戟のソーマ150話「ボードゲーム」
簡単なあらすじ。
極星寮にやってきた薊は、案内無しに食堂へと向かいます。実は薊も極星寮出身者だったのです。薊は創真達に、いつかは王手がかかる日が来る事を告げます。
そんな薊に「寮に思い入れはないのか」と尋ねる創真。薊は黄金時代の極星寮と、尊敬していた先輩の話を始めますが、その先輩とは城一郎の事でした。
父の名が出た事で思わず「それ俺の親父っすわ」と言ってしまう創真。それを薊ばかりか、えりなまでも聞いてしまい・・・。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
薊が極星寮出身者だった事が確定した事ですね。堂島や城一郎と一緒にいる写真などから、彼も極細寮黄金時代の人間だったのでは?と前から言われていましたが、想像以上でしたね。
今の創真と同じ頃に十傑第三席、そして二年で第一席とは、確かに天才としか言いようがありません。薙切一族に迎えられたのも納得の実力者だったのですね。
しかし、いつからこんな独善的で排他的な思想の持ち主になったのでしょうか。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
現状をボードゲームに見立て、自分が勝利する事を語る薊を、何とも言えない表情で見ているふみ緒が気になりましたね。薊がここまで極端な思想の持ち主になってしまった原因に心当たりがあるのでしょうか?
そして、えりなはやはり、まだ薊の呪縛に囚われているのですね。確かにこの状態では、薊が「無理に連れ戻そうとしなくても、えりなは自分から戻ってくる」と確信するのも無理はないと思いました。
次回の展開予想や希望や想像など。
薊が、創真が城一郎の息子だという事実にどう反応するのかが気になります。彼にとって創真は、料理人などとは呼べない人間という認識のはず。そんな人間が、薊曰く「遺伝子からして違う天才」の息子だという事実を、どう思うのでしょうか。
そして、やはり城一郎の事を尊敬しているえりなの反応も気になります。彼女の創真への感情は複雑ですからね。
しかしこの父子、同じ人物の料理に惚れ込んでる事になるのですね。
ありがとう寄稿(ジャンプマンガ感想記事)。
サンジとシーザーがゾウにいない理由が明らかにされるようですが、話の流れからすると、「国を滅ぼされた人達にこれ以上心労をかけさせたくない」と一部の人にしか知らされていない大事件が原因みたいですね。
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