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おすすめアニメ映画感想レビュー「冒険者たち ガンバと7匹のなかま」評価・ネズミの仲間たちと白イタチのノロイとの闘いがハラハラドキドキ…(ネタバレ注意)。 #MOVIE #ANIME

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1984年の「冒険者たち ガンバと7匹のなかま」は、とにかく懐かしくガンバの勇気ある行動に感動です。

2015年にCGアニメ「GAMBA ガンバと仲間たち」が映画館にて上映されましたが、やはり1975年にテレビアニメをもとに作られた1984年本家の「冒険者たち ガンバと7匹のなかま」の映画が懐かしくお勧めです。テレビ放送された内容を1時間半ほどにしたものですが、ガンバをはじめとするネズミの仲間たちと白イタチのノロイとの闘いがハラハラドキドキの見ものです。

住んでいる島をイタチたちの乗っ取られてしまった島ネズミのチュータが、なんとか島を抜け出し瀕死の状態で街ネズミのガンバたちに助けられ、「島を救ってほしい」と頼まれます。しかし、チュータの住む島が通称「ノロイ島」と呼ばれていることで、みんな怖気ついてしまいます。「ノロイ」とは、イタチのリーダーで、賢く残忍な白イタチ。結局、助けに行くことにしたのは、ガンバをはじめとする数名の仲間だけだったのです。船旅のトラブルを乗り越え、やっと島につき、イタチたちとの激闘の末、島ネズミを隣の島に移動させ、イタチたちを全滅させるというストーリーです。

まず、なんといっても懐かしいです。30~40代の方は、テレビ放送で見ていた方も多いはずです。
勇気あふれる頑張り屋のガンバをはじめ、マイペースで食いしん坊のボーボ、腕っぷしの強い船乗りネズミヨイショ、皮肉屋だけど心優しいイカサマなど、ネズミたちのキャラクターもバランスよく、絵もかわいいです。ガンバの声を「ドラゴンボール」で有名な野沢雅子さんが演じているのも、ぴったりです。
そして、何より、白イタチのノロイの悪くて、ひどくて、こわいこと。ノロイが出てくるだけで、雰囲気がガラッとかわります。
ネズミたちはかわいいのに、ノロイたちとの対決は、自然の怖さを垣間見ます。

正直、ラストシーンを忘れてしまっていたのですが、「ノロイの最期」は、圧巻です。
新しいCG作品もいいですが、原作もおすすめです。

ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。

今回はバク先生の性格について現れる事にもなってくるのですが逆に仙太郎の気持ちに関してはかなり可哀そうにも感じるものです。

ぴくぴく仙太郎3冊目のウサギ暮らしAct.42ウサギの「むか~」(布浦翼)感想&あらすじ・バク先生の性格について現れる事にも…ネタバレ注意。#マンガ - ジャンプ部屋ブログ