バディストライク3話「信頼のミット」(KAITO)
簡単なあらすじ。
U18日本代表にも選ばれた横浜青龍高校の猪熊興介と勝負することになった要と亮。
要の殺気に引きずられ良い球を投げる亮だが、それを上回る猪熊の殺気が亮の球を打ち返す。
亮は捕ったものの打たれたらバッテリーとしては負けなので次は三振で仕留めようと誓う要と亮。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
いきなり高校生の怪物を倒すのではなく痛み分けでどちらも「勝ち」にしたところ。
猪熊の淡々としたキャラにも助けられていますが後味も悪くなく、要、亮、猪熊全員に好感を持てる読後感でした。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
猪熊興介
初期の黒子のバスケみたいなキャラですが生意気な中学生コンビにも大人の対応をし、かつ要と亮の実力をきちんと見抜いた実力者。
再登場が待ち遠しいです。
次回の展開予想や希望や想像など。
高校は猪熊のいる横浜青龍高校かそのライバル校に進学すると予想します。
ただ3話目でまだ高校を決めていないというのは少し進行が遅いので高校入学前に打ち切りになってしまわないようにサクサク話を進めて欲しいです。