「こいつら100%伝説」人生で一番笑い転げた少女漫画です。
3位 珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~
ギャグ漫画というよりもアートの域に達しています。少年ジャンプは読んでいなかったのですが、本屋で全4巻の復刻版(「不完全版」という表記)のサイケデリックな色使いの表紙を見てジャケ買いしてしまいました。
一応西遊記のパロディ漫画のようなのですが、序盤からとんでもないストーリー展開で、呆気にとられる読者のハートを掴んで離しません。
映画化して話題となった「地獄甲子園」の作者、漫☆画太郎先生の不屈の名作です。
2位 セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
友達から「とんでもない漫画が出たよ」と言われコンビニで第1巻を立ち読みしていたところ、笑いをかみ殺すのが苦しくなり購入してしまった記憶があります。
どこからツッコんで良いかわからないマサルさんの存在だけでも腹筋が崩壊しそうなのですが、次々と出てくる個性豊か過ぎるキャラクターに振り回される普通の主人公に読者が感情移入しやすいですね。
当時はマサルさんに影響された作品が多く世に出回りました。絵のクオリティも高く、芸術性を感じさせてくれます。
1位 こいつら100%伝説
ひとつひとつのギャグがとんでもない威力にも関わらず、それが休みなく連続で読者に襲い掛かってくるという恐るべき作品です。しかもこれが少女漫画「りぼん」で連載されていたというから驚きを隠せません。
「りぼん」というと小学生女子がメイン読者だと思うのですが、当時の女の子たちはどういう思いでこの「忍者3人が主人公」という設定のギャグ漫画を読んでいたのでしょう。
作者は「お父さんは心配性」がドラマ化された岡田あーみん先生。笑いの本場、関西の実力を肌で感じられる漫画です。
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
あるきっかけで、野獣の住む城に迷い込み、囚われの身になった父親を救うため、自分が身代わりになり城に残る事にしたベル。最初は頑なに心を閉ざしていましたが、徐々に野獣の本当の優しい心に気づき、心を通わせていきます。
おすすめ洋画・映画感想レビュー「美女と野獣」評価・ベルの優しさ、そしてストーリーと絵の美しさは絶品です…(ネタバレ注意)。 #MOVIE - みんなの政治経済ブログ。
残りわずか9秒で打ち出した、信歩の渾身の一手。それがどの様な物なのか、とても気になります。
確定ネタバレ注意!ものの歩・第10局「勇者」感想&11話予想+あらすじ・最後の見開き!残りわずか9秒で信歩が打ち出した一手…週刊少年ジャンプ感想51号2015年 - ジャンプ部屋ブログ