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皇国の守護者1巻/感想ネタバレ注意!あらすじ・20世紀初頭の日本とロシアとの間に戦端が開かれた場合どうなるか。という仮想戦記小説です…。 #COMIC

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皇国の守護者 第1巻-反逆の戦場-佐藤大輔(さとうだいすけ):日本とロシアもし戦わば

20世紀初頭の日本とロシアとの間に戦端が開かれた場合どうなるか。という仮想戦記小説です。

厳冬の北海道に、ロシアの大群が雲霞のごとく押し寄せてくるところから物語が始まります。

北海道の防備を担うはずであった、貴族の将軍はいちはやく荷物をまとめて安全な本土に逃げてしまいます。
将軍の部下たちもまた、階級の高い将官たちから我先にと撤退していってしまいます。

物語の主人公である新城少尉は、小さな守備部隊の部隊長でもありません。

守備部隊の部隊長は、新城への対抗意識から無理な斥候に出ては命を失ってしまいます。
そこで代理の部隊長となったのが新城少尉の驚異的な野戦昇進の始まりとなります。

新城隊長はわずか300人で、数万の精強なロシア軍の足止めをまかされてしまいます。
無駄死に覚悟の囮部隊の隊長というわけです。

新城隊長の上官はせめてものはなむけに、生前の二階級特進を言い渡します。
二階級特進は戦死した兵隊に送られるもので、つまり新城部隊の全滅を意味しているのです。

どう考えても絶望的な状況の中、新城隊長はロシア兵の足止めを成功させまた自分自身も生きて本土に帰ってくるのです。

どのような作戦を立てて、わずか300人で数万人の足止めを行うのか、ページをめくる手が止まりませんでした。

ありがとう寄稿。

「牡丹」と「薔薇」がこの世に産まれてくる前の話がまずすごかった・・・。ドロドロした男女の関係・・・というか、あんまりな男と女だなぁと。

牡丹と薔薇/感想・最終回のすごさと言ったら、言葉にするのは難しい…(ネタバレ注意)。 - みんなのブログ。