地獄先生ぬ～べ～NEO第4巻/感想ネタバレ注意！あらすじ・栗田まことが成長して登場しますが、残念な大人になっていて少しショックでした…。　#COMIC

地獄先生ぬ～べ～NEO第4巻:原作/真倉翔、漫画/岡野剛

地獄先生ぬ～べ～NEO、4巻の好きな話は昔の郷子が出てくる話です。
実際には子供の頃、郷子が大事に使っていた鏡の念ですが、5年生の郷子懐かしいなと嬉しくなりました。
昔の郷子と絡んでいるのがNEOでの生徒、北健斗で一番好きなキャラクターです。
健斗と郷子がデートみたいなことをしていることに読んでてきゅんとしました。
また健斗を好きだと思われる橘百合愛が嫉妬するシーンも微笑ましくて好きです。
じれったい小学生の恋に、かつての郷子と広を連想させます。
4巻では栗田まことが成長して登場しますが、残念な大人になっていて少しショックでした。
ぬ～べ～のお陰で立ち直りましたが、今後は前向きなキャラとして登場して欲しいです。
新たに登場した茉莉はいたずら好きでかつての美樹だな、と思っていたら美樹の姪という設定でした。
いたずらキャラがいた方が、妖怪を出しやすいのかなと思いました。
3巻でゆきめさんに関して意味深な書き方をしていたことがきになりましたが、4巻では何も出てこなかったので気になったままです。
早く次巻が読みたくなりました。