ミニオンズを子どもと観た感想。
セリフの少ない映画、子どもと楽しめる映画として前評判の高い「ミニオンズ」を拝見いたしました。同じようなコンセプトの「ひつじのショーン」とどちらを観るか迷いましたが、結局4歳の子どもが「ミニオンズを観たい」と言うのでミニオンズを観ることにしましたが、結論から申し上げますと、4歳の子どもが観るレベルの映画ではなく、ミスチョイスでした。
映画におけるミニオンズ達の目的は「より悪いボスを見つけて仕えること」です。ヒーローや人気者を主人公にしたドラマや映画を見慣れている彼らには難しいテーマだと思われます。
また、映画の中に散りばめられている小ネタが分かりにくかったかもしれません。ミニオンズたちが訪れたロンドンのアビーロードで、横断歩道を渡るビートルズのメンバー達と遭遇するシーンがあるのですが、このシーンでクスッと笑えるのは、40代以上の世代だけなのではないでしょうか?若い世代には難しかったかもしれません。
余談ですが「スカーレット・オーバーキル」という大悪党が映画に登場するのですが、私の息子にはあまりにもスカーレットが怖すぎたようで、泣きながら映画を観ていました。
来週あたり「ひつじのショーン」を観に行って、息子と大笑いできればと思っています。
ありがとう寄稿。
一子がインタビューしている時に徹が帰ってきますが、とても暗い雰囲気です。
カウンターの隅で涙ぐむ徹を一徹だけが見ています。
まれ20週「男たちのウィークエンド」120話/ドラマ感想&あらすじ・徹は元社員の山口を呼び出して脅迫の真相を聞きます(ネタバレ注意)。 #DRAMA - みんなの恋愛ブログ。