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ロケットマン/最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ・目的を果たした主人公の水無葉(よう)と、R(アール)…。 #漫画

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ロケットマン(加藤元浩) 興奮した

目的を果たした主人公の水無葉(よう)と、R(アール)。後は地球に帰還するだけの二人にドミニオン財団の最後の報復が。なんとか帰還する事に成功した葉がガールフレンドの長月弥生に今までの様々な体験、そしてもう一度宇宙に行く夢を語る。
これまでの一話完結型の話から一転、最終回までの8話は一気に物語が進んでいき、見ていて興奮する。 特に宇宙に飛び出してからの話は、ノンストップで読みきってしまうほど物語に入っていける。世の男子であれば一度は夢見たあのワクワク感が詰まっている。
宇宙から無事帰るかどうかの所でカットが変わり、どうなったか読者が考える時間を与え、最後はきちんとハッピーエンドで終わるところもスッキリしていい。
どうしても最終回はある程度説明が入ってしまうのはしょうがないが、それも最小限に留め作者が上手く計算していると感心する。
今までの伏線もきちんと回収し、全話通してみても上手くまとめてある。