一言感想
この話しでは希郎衛門が登場するのです。初めはこの人物がどの様な「力」を持つ事で影響を出すのかが魅了するものです。
面白いところ。
半ば半信半疑にもなっている希郎衛門でもあるのですがラスベガスに行く事でこのルーレットの勝負で「力」の発揮が見れるものです。
好きなところ。
秘書として表れたのが「ゴードン」ですがこの美人な方も素敵な方であるものでした。普通ではなかなか巡り合わせがないものではないかと感じるものです。
好きなキャラ。
棗希郎衛門、ゴードン
好きなエピソード。
マリアの子供が囚われた事で希郎衛門に取り返して貰う様に依頼するのです。ゴードンはこの展開に関わらない様にするのですがこの時に発した希郎衛門の一言が納得させられるものです。
おすすめ。
この「黄龍の力」を見ると普通では有りえないような感覚にもなってくるが考え方一つでとんでも無いのがあるのではないかと感じるものです。
作品に関する思い出。
修道院での生活をしていた展開からとんでも無い出来事ばかりにもなってくるものです。読者もワクワクするのです。
作者に関して。
有りえない事がこの作品でも当然の様に出てくるものですが考え方を試される事にもなるものです。
その他。
この後に続く展開に関してはかなり見応え感が強く出る内容にもなって来るものではないかと感じるものです。それに希郎衛門の体格も締まっているものも凄く良いと思いました。