弱虫ペダルDRANDE ROAD 18話「一歩一歩」
簡単なあらすじ。
最後のクライミングで、真波(まなみ)と御堂筋が激突! 真波が隠していたとっておきとは、「自然の声を聞く」こと。風を味方に、加速する真波。だが、御堂筋も風を読み加速。
その後方で、小野田も必死にペダルをこぐ。巻島の思いを乗せて、小野田は2人のあとを追う。そしてついに、小野田が真波と御堂筋に追いつく。
面白かったところ、好きだったところなど。
やはり、部活においてチームメイトは大切です。小野田は巻島という3年生の先輩の「魂」を預かりました。つまり、かんたんには負けられない。
好きなキャラクターや、出演者(声優さん)に関して。
小野田の一生懸命で、ただひたすら先輩の言葉を守るために走る姿は、とても感動します。いろいろな戦略があるとは思いますが、やはり最後は気合いの一言だと思います。
一番好きだったシーン。
そして最後、全力を出し、小野田は真波と御堂筋に追いつきます。ロードレース初心者の小野田の「全力」は、真波が感激するほどの力を秘めていました。
3人とも全力を出し切った今、レースがもう一度始まるといっても過言ではないでしょう。これからの展開が気になります。