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七つの大罪16話/アニメ感想&あらすじ・新たな仲間、色欲の罪「ゴート・シン」のゴーセル…ネタバレ注意。 #ANIME

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七つの大罪 第十六話:駆り立てられる伝説たち 2月1日

団長メリオダス率いる七つの大罪は、個性豊かなキャラクターが描かれていて、子供から大人まで楽しめるアニメだと思います。
第15話後半から第16話に掛けて登場した新たな仲間、色欲の罪「ゴート・シン」のゴーセル。色欲という単語から、ちょっとヤラシイキャラクターを想像してしまった私。
が、よくよく考えてみると、ヤラシイキャラクターはメリオダスが既に存在していて被る事を思い出した。

ゴーセルを観察してみると、どうしても色欲とは縁が遠い、と言うより縁が無いキャラクターにしか見えないのは自分の受け止め方の違いだろうか。
団長のメリオダスも十分にキャラの濃い面白い存在だけど、ゴーセルの外見はとても知性的でカッコ良く、ある意味活躍が楽しみな存在ですね。メリオダスに次ぐであろうあの天然ぶりも魅力を引き出してる。
ゴーセルと言えば、魔物と化した元聖騎士に自らの鎧を着せていた訳だが、その魔物を射抜こうとした矢を素手で止めた時は唖然とさせられたものだ。本物のゴーセルはどっちだ?と悩んでいた結果が、あの場面で解決したんだから。
主題歌が変わり、七つの大罪が揃うまで残すところ1人となった今、ストーリーが折り返し地点に達した事は見当がつく。
が、原作を知らない自分としても、宇宙戦艦ヤマト2199のようにオリジナルシナリオから脱線したようなちょっと残念な終わり方はして欲しく無い事を望んでるところです。