」で便利でお安く。デンキ街の本屋さん第10話の感想
ギャグアニメかと思いきや最近恋愛描写が増えてきたデンキ街の本屋さんですが、10話はカントクとひおたんの距離が大接近するお話です。普段は意地悪だけど風邪引いたらご飯作りに来てくれて、病院までおぶって連れて行ってくれて、優しくて…。
そんなカントクへの気持ちに気づき始めたひおたんが、インターネットカフェでカントクと二人きりになってしまう、というのがあらすじです。コーヒーをこぼしてしまったひおたんにシャワーを浴びてくるように促し、自分の着ていたシャツを貸して上裸になるカントクと、カントクの少し大きめのシャツを控えめに着るひおたんの彼シャツが見物です！狭い個室で二人で寝ることになるのですが、ひおたんの華奢な肩に理性の歯止めがかからなくなってしまったカントクがひおたんを押し倒したシーンには発狂しました。結局なにも起こらないまま夜は明けますが、確実に二人の距離が近づいた回だったと思います。カントクに想いを寄せるひおたん、カメ子、つもりんが、これからどのような恋路を辿るのか、またカントクの理性はいつまで保たれるのか、今後の展開に期待します。
