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君に届け2ND SEASON episode2.2年生/感想&あらすじ・爽子と風早、周囲の友達が二年生へと昇級し同じクラスに…ネタバレ注意。 #ANIME

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君に届け2ND SEASON episode2.2年生

君に届けシリーズは主に黒沼爽子と風早翔太の甘酸っぱく時に切ない恋のお話です。
今回のepisode.2では爽子と風早、周囲の友達が二年生へと昇級し同じクラスになるところから始まります。その前に前回のあらすじ、の様なものはありますが。
バレンタインにチョコレートを渡せなかった爽子は、風早に対して上手く接することが出来ません。何だか気まずいのか、挨拶されても目を逸らし気味にしてしまうなど。

勿論気付かない風早ではありません。爽子のよそよそしさに引っ掛かりを覚える風早。教室の中でも気付けば爽子を見ている風早、爽子が気になって仕方ないんだなあ、と微笑ましくなる一面でした。
爽子は爽子で、「誰にでも優しい風早くん」にどこか期待しているんじゃないか、自分には下心があるんじゃないかと内心で葛藤する日々。純粋な爽子だからこその悩みに、観ているこちらもキュンと切なくなってしまいます。
毎回思うのですが、爽子はもっと欲張りになっていいと思うんです。あんなに良い子で、純粋で、他人を思いやれる子。だからこそ思いやるあまり自分は相手にとって重荷なんじゃないかと思ってしまったり、皆に優しいから私にも優しくしてくれてるんだと卑屈になったり。
擦れ違う二人には一刻も早く、くっついてもらわないと私がもやもやして眠れません(笑)
がっつり心が擦れ違ってしまったところで終わってしまいましたから、次のエピソードが楽しみというかなんというか…。
学生の時に覚えのある胸キュンや片思いの切なさ、思い出したい方に必見のアニメです。