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フルメタル・パニックふもっふ第3話/感想&あらすじ・何でもかんでも戦争ネタに持っていってしまう相良宗介に思わずニヤリと…ネタバレ注意。 #ANIME

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フルメタル・パニック ふもっふ 第3話

鋼鉄のサマー・イリュージョン

11月に観るには少し時期はずれなこのお話、夏真っ盛り!海でのお話になります。
基本的にコメディーなので何も考えたくない時やボケーッと流していたい時に最適のアニメです。

主人公「相良宗介(さがら そうすけ」の現代に馴染めない戦争ボケっぷりや、スカッとする「千鳥(ちどり)かなめ」の激しい突っ込みの数々。

一般人であればすぐに察してあげられるような相手の気持ちにも鈍感すぎなのかイメージが出来ないのか、何でもかんでも戦争ネタに持っていってしまう相良宗介に思わずニヤリとしちゃいます。

通常30分の枠の中に2話盛り込まれていますが、この回は30分まるまる1つの話で構成されていて見応えもバッチリです。

自分が怒らせて千鳥かなめが何処かへ行ってしまっただけなのに「誰かに捕らわれた」と勘違いする相良宗介。
でもそれがただひたむきなだけに助けに来てくれた時に怒ることなんて出来ないんですよね。

何事に対しても生真面目?な姿に笑わされます。
相良宗介が所持してる武器の数々は「その体のどこにしまってあったの?」なんて思わず突っ込んでしまいたくなりますがそこはご愛嬌なんでしょうね。

実際こんな人がいたら人生面白そうだとは思うけど大変だろうなという感じ。
千鳥かなめが羨ましくあり、ちょっと同情しちゃいます。