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FINAL FANTASY TACTICS(ファイナルファンタジータクティクス)感想レビュー!主人公を自分にして他ユニットを全て友人で揃えるという縛り(ネタバレ注意) #GAME

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FINAL FANTASY TACTICS ・友人を仲間に!

FINAL FANTASY TACTICSはキャラのイラストと世界観からハマったゲームです。
最初は普通にキャラを揃えて、ジョブチェンジしながらディープダンジョンまでしらみつぶしに楽しみました。
さて、もう一周プレイしてみようかな、と思ったのですが、最初と同じようにプレイしてもつまらないな、と考え、主人公を自分にして他ユニットを全て友人で揃えるという縛りを設けました。
ある程度自分のレベルが上がったところでまず1人を除名。文句を言われながら別れを告げ、戦士斡旋所へ。

友人の性別や星座に合致しているだけでなく、BraveやFaithも65以上のキャラクターをひねり出すのには相当根気がいりました。
そうやってキャラを選び、友人の名前をつけ、その友人に見合ったジョブを設定してやり、こつこつと育てていきました。そして、1人がある程度育ったら、また新しい友人を斡旋してもらって同じように仲間に。この繰り返しです。
最初は大変でしたが、何しろ仲間がリアルの友人なので絶対に死なせられない、という使命感でいっぱいになります。それに、友人キャラがクリティカルヒット出したりすると非常に嬉しい気持ちになったり、かなり思い入れが強くなります。独りで声に出して応援することもしばしばでした。
全ての友人を揃え切って、ジョブも完遂、最後の戦いを終えた時の感慨深さは一入でした。
昔はドラクエシリーズなどで友人の名前でプレイしたりしましたが、こういった大きなユニットが組めて、ジョブもたくさんあるゲームで友人の名前でプレイしていくのは喜怒哀楽も相まってより一層楽しめました。
本当にちょっとした縛りですし、ありがちな要素なのですが、こういったゲームにはぴったりなやり方だったな、と思います。