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ソードアート・オンラインⅡ15話「湖の女王」感想&あらすじ・キリト達が聖剣エクスキャリバーを手に入れるべく、クエストに挑む話…ネタバレ注意。 #ANIME

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ソードアート・オンラインⅡ 15話「湖の女王」

シリアスな展開が多かった「ファントム・バレット編」が終わり、15話からは「キャリバー編」に入りました。キリト達が聖剣エクスキャリバーを手に入れるべく、クエストに挑む話です。
キリト、アスナ、リーファ、リズベット、シリカ、クライン、シノンの7人で攻略に挑むわけですが、相変わらず、オンラインゲームのはずなのにすごい男女比ですね。

そして出発前のキリトのこの言葉。「このお礼はいずれ精神的に。」1期1話でクラインが、エクストラエディションではキリトがそれぞれ言っていましたが、一体どんなお礼なのでしょうか?
ALOに新アバターを作ったシノンは、武器を弓にしており、相変わらず遠距離型なんだなと思いました。そんなシノン、種族はケットシー。キリトに尻尾をつかまれて恥じらう姿は「ファントム・バレット編」にはなかった表情でした。その影で不満そうな顔をしながら自分の尻尾を見つめる、同じくケットシーのシリカ。ほんの一瞬のシーンでしたが、私にとって15話で一番印象的なシーンでした。
今回、キリト達の戦闘シーンはありませんでしたが、次回以降に期待です。
あと、今回からオープニングテーマとエンディングテーマが変わりました。オープニングが戸松遥さんの「courage」、エンディングがLiSAさんの「No More Time Machine」です。どちらもCDが楽しみです。