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僕のヒーローアカデミア№16「思い知れ敵」感想&あらすじ・確定ネタバレ注意!八百万が絶縁シートを作り、電気を纏う上鳴の超出力の放電で敵を一網打尽に…週刊少年ジャンプ感想48号2014年

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僕のヒーローアカデミア№16「思い知れ敵」(堀越耕平)

前回水難ゾーンで無事ヴィランに勝利したデク達に続き、生徒達がヴィランを倒していく所から始まります。
戦闘訓練で圧倒的な個性を見せた轟は、余裕で勝利を収め、敵から情報を得ようと交渉を開始。
この子は頭2つ3つ他の生徒より頭抜けた個性で安定感が有りますけど、安定しすぎてワクワク感が無いですね。

山岳ゾーンでも様々なものを創造する八百万が絶縁シートを作り、電気を纏う上鳴の超出力の放電で敵を一網打尽に。

八百万は分断された時の一コマで刃物を出していたので、刃物を作る個性かと思ったのですが、有機物以外ならOKと、予想以上に応用性の有る個性でした。

そこで何とかなりそうだと安心し、ページを捲ったら状況は一転。
生徒達より戦闘慣れしている相澤先生、13号先生のプロヒーロー2人が、あっさりと敗北。
格闘能力の高さを見せた相澤先生と、圧倒的に強力な個性を持つ13号先生だったので安心しきっていたのですが、ものの見事に裏切られました。

しかしこれ、結果論ですが13号先生が広場で戦い、相澤先生が生徒を守っていたら、何とかなりそうだった気もしますね。
ブラックホールで無差別に多数のヴィランを攻撃し、撃ち漏らした敵は相澤先生が殴り倒す、という感じで。
ブラックホールとか、どう考えても守るのに向いた能力じゃありませんし、厄介なワープ能力も、相澤先生なら無効化できるでしょうし。

まあ13号先生は災害救助がメインで、戦闘経験が少ないそうなので、仕方ないかもしれませんけどね。