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暗殺教室112話「2周目の時間」感想&あらすじ・確定ネタバレ注意!母親は自分がかつて果たせなかった夢や目標を自分の子どもを使って…週刊少年ジャンプ感想47号2014年

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暗殺教室 第112話「2周目の時間」自分の才能を自覚した渚君の進路が気になる!

前回からの続きで渚君の進路相談の話から始まりました。以前から渚君に暗殺の才能があることをほのめかすような描写がありましたが、今回渚君本人の口からそのことがはっきり語られ、暗殺者になるべきかどうか殺せんせーに相談します。

そんな渚君に対して殺せんせーはもう少しじっくり考えた上で決めるよう伝え、それでもなお暗殺者になりたいと思うときは、渚君をサポートすることを約束します。進路に迷っている渚君に考える時間を与え、その結果がどうであろうと味方してくれるあたりがさすが殺せんせーだなと思いました。
そして今回渚君の母親が初登場します。渚君が自分の人生を「母さんの2週目」と表現するように、この母親は自分がかつて果たせなかった夢や目標を自分の子どもを使って達成しようとします。
次回は、渚君と母親と殺せんせーの三者面談になるようですが、殺せんせーがこの母親にどう対応するのか、その対応によって渚君と母親の関係性がどう変わっていくのか、そして渚君が自分の進路に対してどんな回答を出すのか、今後の展開がとても楽しみです。