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薄桜鬼・第一期/ネタバレ注意!アニメ最終回感想&あらすじ・新撰組の中でも重要な井上さんと監察の山崎さんが亡くなります…。 #ANIME

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薄桜鬼 第一期 切ないラストに泣きました

新撰組を題材として史実に基づきながら、吸血鬼的な鬼も登場するアニメです。
このアニメは新撰組の近藤勇や土方歳三、沖田総司などの史実上、実際にいた人物をキャラ化して、すごくかっこいい感じで描かれています。
もちろん実際の人物もきっとかっこ良い感じだったのでしょうけども。

最終回では、新撰組の中でも重要な井上さんと監察の山崎さんが亡くなります。
井上さんの最後は切なすぎて涙が出てきました。そしてなんて潔くて勇敢でかっこいいこと…。
おじさんキャラの井上さんでしたが、なんとも好きに成らざるを得ない最後で、こんな風に人を守るために命を張れる男性こそが、本物の男なんだろうなと感じました。

井上さんの辛い死に際に涙する主人公と土方歳三に、敵キャラの鬼が立ち塞がります。でもこの敵キャラも意外と芯のあるイイキャラで、井上さんを手にかけたという疑惑で、怒りをぶつける土方に釈明もせず、相手になるところが、これも潔くてかっこいいんです。
手強い敵鬼に怒りのまま挑む土方が禁断の薬に手を出しながら、戦いますが、無理をする土方を体を張って止める山崎さん…。
重体をおった山崎さんはラスト、船の中で自分の仕事を主人公に託し亡くなります…。
なんて、責任感。
主人公と一緒に私も泣きました。
新撰組のお話はしっていますが、このアニメのように物語を入れ込みながら見ることができりものは少ないと思います。
とてもいいアニメだと思います。