ミドリマキバオーと言う名馬に出会い
ミドリマキバオーの最終回から、もう10年くらい経つかもしれない。
その最終回は、ドラマなどとは違い、まだまだ話は続くといった感じの内容で正直な感想としては、まだまだ小さい私としても、まだまだ続くんじゃないかな?とか、最終回と聞いていなければ分からない感じの内容でした。
しかも、単行本の内容とは、全くもって違っていたため、余計にそう思ったのかもしれません。
当時からすると、今のハードディスクとは違いビデオでの録画。
それを毎週録画予約にするほど楽しみにしていたテレビだったので尚更最終回は、寂しく感じた。
好きなキャラクターはと、言うともちろんミドリマキバオー。
と言いたいところだが、実はベアナックル。
かなり強烈なキャラクターであった。
マキバオーには、名馬は多数出てくる。そのキャラクターたちを凌いでベアナックルが好き。
と言う理由は、自分はスターだと思っているバカだけれど、実は仲間思い。
そう言ったギャップが好きなのかもしれない。
最終回でも、愛人ならぬ愛馬?
を、引き連れてマキバオーたちから、はぐれていたのに、最終的には合流してちゃっかり出てくると言う茶目っ気たっぷりな、ベアナックルであった。