ブリーチ 第595話「Rubb-Dolls 2」を読んだ感想
第595話は、瀞霊廷(せいれいてい)の隊長朽木白哉(くちきびゃくや)と、クインシーの能力者ぺぺの闘いが描かれていました。ぺぺは、自分が飛ばした攻撃で、相手を操れる能力を持っており、その力を使って瀞霊廷の副隊長檜佐木(ひさぎ)を操り、白哉と戦わせていました。
このクインシーは、口を開けばすぐ愛と言うほど、愛と言う言葉が大好きなのですが、そう言っている割には味方同士を戦わせたり、白哉の斬魄刀(ざんぱくとう)を奪ったりするなど、言っていることとやっていることが違うのではと思いました。
私はこの白哉というキャラが大好きなので、この戦いにとても注目しているのですが、白哉は前回のクインシー達の侵攻で一度死にかけました。そこから回復して、強くなったと本人も言っているのですが、まだその力を完全に見せてはいません。特に、彼の斬魄刀である千本桜を奪われてから、「(奪われたおかげで)千本桜の真髄を見極めることができた」と語っています。私はその真髄が見たくて仕方がありません。
話の流れからして、次回か次々回あたりには千本桜を使うはずなので、強くなった白哉を早く見たいです。