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新世紀エヴァンゲリオン26話「世界の中心でアイを叫んだケモノ」アニメ最終回感想&あらすじネタバレ注意!第17使徒である渚カヲルを殺した後に苦悩するところから開始…。 #ANIME

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新世紀エヴァンゲリオンの最終回について

第26話「世界の中心でアイを叫んだケモノ」
社会現象にまでなった新世紀エヴァンゲリオン。現在は、新劇場版なども行っているが、実は、エヴァは90年代の懐かしアニメの中で一番「謎」が多いアニメと言われている。
まず、26話は主人公碇シンジが、第17使徒である渚カヲルを殺した後に苦悩するところから開始される。
「なぜ殺した?」
「だって、使徒だったんだ」
「友達だったのに?」
「使徒を倒すのが自分の使命なんだ」
「友達なのに?」
「父さんが、殺せといった」などをひたすらループする。
結果自分の中で「友達を殺してしまった僕は、みんなから嫌われてしまった」「僕のことをみんな嫌いだ」「僕はもういる意味がない」と自暴自棄になってしまう。
しかし、一つの仮説から、父との確執から解放されたシンジは
「僕は僕が嫌いだ。でも、好きになれるかもしれはい。僕はここにいてもいいのかもしれない。僕はここにいたい!僕はここにいてもいいんだ!」と思うようになる。

そして、ラストは黒背景に白文字で
「父にありがとう」
「母にさようなら」
「全ての子供達(チルドレン)に」
「おめでとう」
と終わるのだった。