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アルドノア:ゼロ第7話「邂逅の二人」感想&あらすじ・スレインとイナホの共闘が見どころでしたね!ネタバレ注意。 #アニメ

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アルドノア:ゼロ 第7話「邂逅の二人」

今回はスレインとイナホの共闘が見どころでしたね!
スレインのスカイキャリアは2~3話で一度登場していますが、その時は敵側だった機体をあの援護攻撃で「敵の敵は味方」と受け入れられるイナホはいろいろな意味ですごいです。
正直なぜイナホはあそこまで冷静に物事を判断できるのか、性格的なものだとお姉ちゃんこと貝塚准尉は言っていますが、ここまで新人どころか学兵が大活躍しているのは、別作品だと「機動戦士ガンダム」のアムロや「ガンダムSEED」のキラを彷彿とさせます。

ただ、イナホの乗機は最新兵器どころか学生用の訓練機ですが。
そしてテオーリア卿がついにしびれを切らし、第二段階?とも呼ぶべき変形を行いました。
それは、本体そのものがロケットパンチになること!そんなにロケットパンチ好きなんですかこの人?!
最初打ち上げられたがごとく天に向かって行ったので、このまま火星に帰るつもりなのかと思ったのは内緒です(笑)
しかし、すさまじい重量と速度による破壊力はイナホの装備しているライフル程度ではお話にならず、大ピンチに・・・。
一方、艦長たちは交戦中偶然現れた種子島の隠しドッグに侵入。とりあえずの避難場所を得ます。
しかしそこはただのドッグではなく、鞠戸大尉のトラウマの源、もみ消された火星カタフラクトが鹵獲されたままになっていたのです。
私が地球側だったら、捕えたカタフラクトを解析するなりして軍備強化を図りますが、アルドノアが必要なためムリだったのでしょうか?
そしてもう一つ、火星技術を使った戦艦(!)が種子島ドッグに存在したのです。
姫様が本来の姿でアルドノアを起動し動く戦艦は空を飛び、今まさにイナホ達を撃墜しようとするヘラスを逆に落としました。
そしてヘラスおよびテオーリア卿はそのまま・・・。
結局テオーリア卿がなぜ種子島を支配下に置こうとしたのかはっきりした理由はわかりませんでしたね。
てっきりあの15年前の火星カタフラクトの存在を知っていたうえであそこにいたと思ったのですが。
そして今回はお互いを敵と認定したイナホとスレイン。
恐らくスレイン側からすれば、姫の無事を確認して火星に連れ帰れば戦争は終わると思っているのに対し、イナホ側から見た姫は交渉材料兼軍事力(戦艦の動力)兼その他諸々の非常に難しい立場にありますから、めでたしめでたしとはいかないのでしょう。
一筋縄ではいかない展開に目が離せません。