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天使な小生意気/最終回感想&あらすじネタバレ注意!恵が魔本のせいで女になってしまった本当の真相…。 #懐かしの漫画

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天使の小生意気の最終回、恵が魔本のせいで女になってしまった本当の真相とは…。

かれこれ15年前に週間少年サンデーで掲載されていた漫画。
西森博之と言えば、『今日から俺は』や『お茶にごす。』で有名な漫画家。

独特な絵で好みが分かれてしまうと思うが、個人的にはとても好きである。

まず初めて読んで思ったのが、「あぁ、喧嘩漫画か…」でした。
でもいつもの喧嘩漫画と違うのは、1巻表紙が女の子である事。
主人公は相変わらずとても厳ついです。
が、その主人公を殴り付ける、怒声罵声を浴びせるヒロイン。
なんだこれ?!今までにない感じだなと感じました。

3巻程で恵がめぐ団(恵を守ろうの会)の4人に、『自分は元々男だが、ある魔本のせいで女になってしまった。男に戻るために手伝ってくれ』とお願いします。

最初は4人共そんなの冗談だろうとゆう反応でしたが、魔本が見付かり、魔本から出て来た悪魔を見てみなその話を信じ、恵に協力すると誓います。
でも男に戻ってしまう事を考えると非常に悩ましいとゆう4人の本音。

みなで壁や敵を越え、高まっていく友情。
在学中には戻ってしまうよと言う悪魔の一言。

それぞれの想いが入り乱れる中の本当の真相。
理解するのに少々苦労しましたが、理解出来た時鳥肌が立ちました。

いま1巻を読み直すと一気に最終巻まで読んでしまう。
そんな素敵な漫画です。

機会があれば是非みなさんも読んでみて下さい。