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戦国BASARA Judge End5話「敗北」感想&あらすじ・徳川家康が豊臣秀吉に反旗を翻して以降、絆を元に新しい日の本を…ネタバレ注意。 #アニメ

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戦国BASARA Judge End5話「敗北」を見た感想

徳川家康が豊臣秀吉に反旗を翻して以降、絆を元に新しい日の本を作っていこうとする家康と、秀吉を慕っていた石田三成、そして他の武将たちにも少しずつ動きが見られてきました。今回の見所はやっぱり、上田城での真田幸村、伊達政宗、石田三成がはち合わせになったシーン。幸村と三成が同盟を結ばんとしているところに三成に恨みを持つ政宗が遭遇してしまい、幸村は同盟相手となる三成をかばうために、政宗と刃を交えて戦います。

今回のBASARAのアニメJudge Endは、ゲームのストーリーにそった内容で作られているのですが、だから戦っている最中にゲーム中で出てくる技の名前とかが出てくると、それだけでゲームもやっているファンとしてテンションがあがってしまいます。しかも、5話で大友宗麟、立花宗茂、黒田官兵衛など新キャラも出てきて、さらにテンションが上がりました。もちろん、長曾我部元親や毛利元就、雑賀や前田、上杉など、既に登場しているキャラクターたちも健在で、もっと大暴れしそうな予感がしています。
一方、謀反を起こしたとも取れる行動を起こしてしまった家康は、今かなり孤独ですね。でも、そこに三成に手酷くやられた政宗が接近し、家康と同盟を結ぶことになって…という流れになりそうで、関ヶ原に向けて加速していく展開が今から楽しみです。