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来栖妃呂(くるすひろ)この音とまれ!の感想・廃部寸前だった筝曲部に札付きの不良とされる新入生、久遠や…(好きなキャラクター:ネタバレ注意)。 #漫画

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『この音とまれ!』の来栖 妃呂(くるす ひろ)が好きです。

『この音とまれ!』は、部員が減り廃部寸前だった筝曲部に札付きの不良とされる新入生 久遠やその友人、天才少女のさとわが入部し、全国1位という目標に向けて団結していく物語です。私も学生時代は和楽器を弾くサークルに入っていたため、かなり感情移入して読んでいますが、少年誌らしい熱い内容のため、男子の間でも人気があるようです。

 来栖妃呂は筝曲部の部長 武蔵の同級生で、“暇つぶし”という理由で筝曲部の絆を壊そうとして入部してきます。しかし何を仕掛けてもゆらがない筝曲部の絆を目の当たりにして動揺し、武蔵やさとわの言葉で今までの考えをあらため、真面目に箏の練習に取り組むようになりました。
 妃呂の好きなところは、しっかりケジメをつける性格です。さとわ達に謝るだけでなく、過去に自分が傷つけた友人全てに謝りに行ったのです(全員に殴られる結果になりましたが)。その他、箏を弾くには邪魔になるネイルをやめたり、夏合宿の練習場所を提供してもらえないか親戚に頼んだりと、頑張ると決めたらまっすぐそれに向かって突き進んでいく女の子ようです。
 まだ完結していない漫画ですが、どうやら最近 武蔵のふと見せる男らしさに惹かれているみたいなので、二人の仲がどうなるのかにも注目したいです。