Hunter×Hunter 東海地方7月10日134話
今回は城に戻ったキメラアント王メルウェムが、ユピーを殺したと思いこんでいるウェルフィンに円の力で近寄り、追い詰められたらウェルフィンの最後の「こむぎ」の一言によって、大切な存在こむぎの記憶を取り戻してしまうという話でした。プフが一生懸命隠してきた者の記憶がついに蘇ってしまったんです。
それと同時にネテロ会長が自分の命と引き替えに王に放ったバラの正体が判明しました!ネテロ会長が放ったのは核兵器、核だったのです。あのバラが核だったなんてびっくりですし、壮大な話に引き寄せられました。
前から思ってましたが、特にこのキメラアント編の話は子供達には難しくて理解できないのでは?と思ってしまいます。
放射能を浴びた王、汚染された王と合体しその場に行ってしまったプフとユピー。一番弱っていたユピーが今回吐血し倒れ死んでしまいました。これは時間の問題でプフそして王までも死が近づいているんだと思います。
次回、ついにこむぎに会えるのか、そしてプフや王への残された時間はどれだけあるのか、引き込まれながら観たいと思います。