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あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない/最終回感想&あらすじ・主人公のジンタンを始め、小さい頃からの幼馴染だった6人組…ネタバレ注意 #懐かしのアニメ

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「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」

私が深夜にはまっていたアニメがあります。

「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」通称「あの花」
国民的大ヒット、社会現象にもなったアニメなので知っている方も多いと思います。
私が見たきっかけは、仕事が終わらず夜遅くまで家で作業をしていた時の事です。
元々、アニメが好きだった私は今はどんなアニメがやっているのだろう。とテレビを付けたところ、「あの花」と出会いました。

私が見たのは2話目からでしたが、後日ネットで1話目も確認しました。
なんて面白いアニメなんだ!と仕事の手も止まり見入ってしまいました。

あの花の最終回は、涙なしでは見られない程です。
主人公のジンタンを始め、小さい頃からの幼馴染だった6人組。
小さい頃に仲間の1人の女の子、めんまが事故でなくなってしまう。
その事がきっかけで、みんなは自然と離れていき、高校生になった時にジンタンの目の前に成長しためんまの幽霊が現れます。
「お願い事を叶えて欲しい」と言われ、願いが分からないまま仲間を巻き込みお話が進みます。

最終回は、仲間のそれぞれの思いが明らかになり、めんまは自分の体が消えていく事を実感しあの時言えなかった思いを手紙にします。
1人、1人の大好きなところ。みんなでずっと仲良くいてほしい事。

めんまの優しく温かい気持ちに涙が止まりませんでした。

このアニメはこれからも多くの人に愛され続ける作品だと思います。