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7SEEDS(セブンシーズ)26巻/感想&あらすじ・蛍が大きな蟻にさらわれたところが気になっていました…(ネタバレ注意)。

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7SEEDS(セブンシーズ)26巻 作者 田村由美

地球に隕石が落ちて人類が滅亡する事を阻止しようとした政府が、若い男女7人1組のチームを5つ作り冷凍保存して未来に送り、その若者が未来で色々な経験をしながら生きていくお話。
5チームのメンバーが様々なかたちで出会ったりはぐれたり、それぞれの過去、隕石衝突の前後が描かれていたり、大好きな漫画の一つです。
今回は佐渡に向かう花(登場人物)のチームと、地下にいる混合チームの話になっています。

25巻で蛍が大きな蟻にさらわれたところが気になっていましたが、その続きから始まっていて安心しました。
登場人物それぞれの恋愛感情が少しづつ描かれていてホットしたり、大きな虫が出てきてぞっとしたり感情的に忙しい漫画でもあります。
今回26巻はそれぞれはぐれて多くの場面が少しづつ描かれていますが、わたしとしてはハルと小瑠璃のシーンが好きでした。
小瑠璃が幻覚を見て繭達を連れて行きミサンガが切れるところは少し泣きそうになってしまいました。
そして、安居と要さんが会ってしまう場面はどきどきしましたが、少ししか描かれていなかったので続きが気になります。
花チームの佐渡のシェルターがどうなっているのか、混合チームとの出会いがあるのか今後の展開が気になる終わり方をしているので27巻の発売がとても楽しみです。